日本地理学会シンポジウム発表

これまでラオスで行ってきた共同調査グループズブズブ班(総合地球環境学研究所生態史プロジェクト)による,研究成果を,日本地理学会2007年秋季学術大会のシンポジウムにて発表することになりました.シンポジウムタイトルは『四次元で描く地誌:ラオス・ヴィエンチャン平野の多様な資源利用とその背景』となります.
シンポジウムでは下記の2発表に西村が名を連ねています,

ヴィエンチャン近郊農村における工場通勤労働の開始と日常生活の変化
西村雄一郎(愛知工業大学)・岡本耕平(名古屋大学)
家族労働の世代差と資源利用活動
池口明子(横浜国立大学)・西村雄一郎(愛知工業大学)
1つめについて西村が口頭発表者となる予定です

日本地理学会2007年秋季学術大会は,下記の日程で行われます
期日:2007年10月6日(土)~8日(月)
会場:熊本大学(黒髪北キャンパス)
詳しくは日本地理学会2007年秋季学術大会ホームページをご覧ください

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